山小屋泊（１泊２日）

秋からはじめる登山特集
彩り豊かな紅葉が楽しめる秋シーズンの登山。
初心者から上級者まで楽しめるアイテムを紹介します！

中級者におすすめ山小屋泊(1泊2日)

登山泊の魅力は、刻々と色をかえてゆく夕焼けのグラデーションや満天の星空。
そして朝、雲海から昇るご来光は息を呑むほどの美しさ。
絶景を楽しめるのは、日帰り登山では味わえない、山に泊まるからこその魅力です。
山小屋泊では、テント泊より手軽に登山泊を楽しめます。

山小屋泊(1泊2日)のアイテム一覧

カテゴリ		重要度
①	バックパック	◎
②	シューズ	◎
③	トレッキングポール	○
④	ヘルメット	△
⑤	ヘッドライト	◎
⑥	レインウェア	◎
⑦	スパッツ	△
⑧	ザックカバー	△
⑨	ツェルト	○
⑩	ツェルトポンチョ	○
⑪	サブバックパック	○
⑫	サコッシュ	△
⑬	スタッフバッグ	○
⑭	タオル	○
⑮	ファーストエイドポーチ	△
⑯	SOURCEコンバーチューブ	◎
⑰	水筒	◎
⑱	調理器具・食器(クッカー)	△
⑲	シングルマグ	△
⑳	調理器具・食器(カトラリー)	△
㉑	調理器具・食器(コンロ)	△
㉒	マイクロトーチ	△

オクトスおすすめMUSTアイテム

まずは基本のアイテムをチェックしましょう！
雨天時だけでなく、防風・防寒着としても万能に活躍してくれるレインウェアや、登山道でも安心のトレッキングシューズなどおすすめアイテムを紹介します。

バックパック

山小屋泊の登山では30～40L程度のバックパックが丁度よいでしょう。
日帰りに比べ荷物も増えるため、腰ベルト付きの物がおススメです。
SHIFTY 32R/32Sは男性向けのR(レギュラーサイズ)と女性向けのS(ショートサイズ)があります。
ザックカバー搭載です。　　

シューズ

山小屋泊登山では、日帰りに比べ行程も長くなり荷物も重くなりますが、主に土や木道で整備された登山道ではソールが柔らかめのトレッキングシューズが適しています。
しかし岩稜帯やガレ場の多い登山道では少しソールが堅めの登山靴の方が良い場合もあります。
目的に応じたシューズを選びましょう。

レインウェア

PUROMONTE(プロモンテ)
ゴアテックスパックライトレインスーツ
SR139M

レインウェアには防水性と透湿性が求められます。
外からの雨風から体を守り、逆に汗は水蒸気として外に排出する。
透湿防水生地のゴアテックスを使用した商品は高い信頼と実績があり、安心してお使いいただけます。
また、雨天時ばかりではなくアウターとして防寒のために着用することもできます。

ヘッドライト

「秋の日は釣瓶落とし」といいますが、少し油断するとあっという間に日が暮れてしまいます。
もちろん日のあるうちに下山することが鉄則ですが、何らかのトラブルで下山が遅れてしまった場合などのために1人一個はヘッドランプを必ず携帯しましょう。
出発前には点灯確認をお忘れなく。

水筒

水の入ったボトルをバックパックに入れておき、ホースで水分補給ができるハイドレーションシステム。
ザックを降ろさず、歩きながらでも細目に水が飲めるので時間短縮とともにバテにくくなるというメリットがあります。

備えて安心、お役立ちアイテム

山では急に天候が変化したり、道中でのアクシデントもつきものです。トラブルを未然に防ぐためにも、正しい知識と装備が必要です。
快適で安全な登山をサポートしてくれるアイテムを紹介します。

イチオシスタッフバッグ

荷物を小分けにして持ち運ぶのに便利なスタッフバッグです。
着替えは赤、調理器具は青、貴重品は黄色…など分かりやすいように色の違う袋にしておけば管理もしやすいですよ。
オクトスでは様々な大きさ、形状、カラーのスタッフサックを取り揃えております。
きっとあなたにピッタリの物が見つかるはず。

oxtos(オクトス) 透湿防水スタッフバッグ１２・１５・２０Ｌ（３枚セット）

その他のスタッフバッグはコチラをCHECK!!

サブバックパック

mountain dax(マウンテンダックス)
ポケッタ20

山頂アタックや周辺散策時に便利な折り畳み式のサブバックパック。
様々なタイプの商品がありますがポケッタ20は標準的なバックパックによく似た形状です。
しっかりした肩ベルトにサイド、フロントポケット、腰ベルトまで搭載。
簡単なハイキングでしたらこれだけでも行けちゃいます。

ツェルト

oxtos(オクトス)
タフツェルト

突然の荒天等、不測の事態に遭遇した時に必要となるビバーク用の簡易テントです。
トレッキングポールや周囲の木に張り綱を張り非難することができます。
被るだけでも雨風を凌ぐことができるので是非持ち歩くようにしましょう。
ライト＆ファストではテント代わりとして使用する方も多いですよ。

トレッキングポール

snowline(スノーライン)
Stealth Slim Stick

トレッキングポールは足腰にかかる負担を軽減してくれます。登るときはサポート、下るときは着地の衝撃を和らげてくれます。
足場の悪いところではバランスを保ち転倒を防止することにも役立ちます。
登山ではI字型ストックの両手持ちをお勧めします。

登山をもっと快適に、
　さらに楽しむ便利アイテム

山での楽しみは人それぞれですが、山頂で雄大な景色を
眺めながらの熱いコーヒーやカップラーメンはとても美味しいですよね。
そんな、登山をもっと楽しめるアイテムを紹介します。

コンロ

Esbit(エスビット)
ポケットストーブ【COMBIケース付】

山での楽しみは人それぞれですが、山頂の熱いコーヒーやカップラーメンはとても美味しいですよね。
お湯を沸かす程度のコンロならポケットストーブがいいでしょう。
固形燃料の使い切りタイプなので軽くコンパクトでとても扱いやすいです。

クッカー

SOTO(ソト)
ミニマルクッカー角
ST-3108

クッカーの選び方は人数、行程、調理内容によって様々です。
お湯だけわかせられればいい人、インスタントラーメンの様な簡単に作れるものを作りたい人、色々な食材を使って本格的に調理したい人…自分がどう使いたい、何を作りたい、どれくらいの量を作りたいか想像してみましょう。
必要なものが見えてきませんか？

カトラリー

belmont(ベルモント)
フィールドスティック

箸やスプーン、フォーク等何気ないアイテムですが、持っていないととても困ってしまいます。
登山用の物を用意しておけば、クッカーと一緒に保管するだけで持ち忘れることを防げます。
カトラリーにも様々な形状、材質の物があります。
使いやすいものを選ぶようにしましょう。

ファーストエイド
ポーチ

oxtos(オクトス)
ファーストエイドポーチL

登山ではトラブルは付き物。
予めけがや病気に対処するために最低限の医薬品や器具は持ち歩きましょう。
専用のファーストエイドポーチに入れておけばすぐに取り出し処置が可能です。
ついでに簡単な裁縫道具なんかも忍ばせておくといざというときに役立ちます。

ヘルメット

oxtos(オクトス)
アルパインライトヘルメット

低山、高山問わず落石の危険がある山は必ずヘルメットをかぶりましょう。
落石のみならず、滑落時にヘルメットを被っていて助かった…という事例も多数あります。
使用頻度にもよりますがヘルメットは寿命がありますので、遅くとも5年以内には交換しましょう。

サコッシュ

oxtos(オクトス)
透湿防水サコッシュ

肩掛け式のポーチです。スマホや行動食、日焼け止めなんかをバックパックに入れてしまうと一々降ろして取り出すのが面倒ですよね。
これに入れておけばいつでもすぐに取り出せてとっても便利。
オクトスのサコッシュなら防水生地を使っているので多少の雨でもそのままで使えますよ。
最近ではマスク入れとしてもいいと思います。

スパッツ

oxtos(オクトス)
透湿防水ライトスパッツ

雨やごみの侵入を防いでくれるスパッツですが、雨天時だけではなく雨上がりの低山はぬかるみや水たまりでパンツの裾が汚れやすくなります。
そんな時はスパッツをつけて大切なウェアや靴が汚れるのを防ぎましょう。

ザックカバー

oxtos(オクトス)
ザックカバー・背面カバー付き

雨が降った時に大切な荷物を濡らさないようにザックカバーを用意しましょう。
オクトスのザックカバーはバックパックの表側のみならず背面側、肩ベルトまですっぽり覆ってしまう全方向防水タイプ。
強い風にもバタつかせないベルトも付いた最強のザックカバーです。

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